「できた」「できない」の結果ではなく、子どもたちがここで楽しく過ごしているんだという姿を見て頂きたいな、という思いからの親子参加のうんどう会。
撮りためていた事前の活動写真も含めてご紹介。
子どもたちは少しずつ、お部屋で準備体操のフリをまねっこしながらやってみる。というとこからスタート。この日はほかのクラスと一緒にお外で。
本番の1週間前には、けっこう自信を持って動く力もついてきました。
そんな年少さんの姿を、1つ下の2歳児クラスさんも興味津々に見ています。お互い直接やり取りしているわけではありませんが、見ることで刺激を受けて、見られることで自信がついて、いつの間にか成長し合っている。
下の学年だけではありません。一番園庭がよく見える年長S組さんも、見よう見まねでいつの間にかフリをマスターしていました。さすがだね。
例年に無くはやい梅雨明けとなり、例年に無くはやく猛暑日に突入した今年。数日間、開催時間帯の気温を測っていましたが日向はとても暑く、急遽前日に開催時間の繰り上げを決定。保護者の方にはご迷惑をおかけしましたが、おかげで暑くなりきる前に開催できました。
いつものうんどう会よりとっても近い距離で子どもたちの姿を見て頂けたと思います。年少さんにとっては初めての参観がこのふれあいうんどう会。泣いて離れられない子も多いかな、と思っていましたが、むしろ“ここは自分たちのホーム”という安心感があるのか、子どもたちもリラックスし、自信を持って過ごしているように見えました。
最後は先生から“がんばったね”の金メダルをもらいました。子どもたちも、お家の人たちも、たくさんがんばったね。
