きょう・きのう・おととい・・・ (園のせいかつ)
» 2023年9月

9/29 お月見給食

2023/09/29

今日は9月のお誕生日会。
その様子は撮れなかったのですが、みんなお楽しみの給食の写真は載せておきます。

~9月のお楽しみ給食~
●うさぎさんのキーマカレー
●チンゲンサイの酢の物
●お月様ゼリー

~おやつ~
●うさぎのイチゴジャムサンド

9/27 久しぶりの光景

2023/09/29

年少さんの“自由参観”がありました。午前中いっぱいつかって、その間は出入り自由で遊びの様子やお部屋を見て頂く参観。
今年度になって“久しぶりですね”というフレーズを多用している気がしますが、お部屋の保育だけでなく外遊びの姿を見ながら微笑む保護者の皆さまを見て、

あぁ久しぶりだなぁ。よかったなぁ。と思うのです。

幼児クラスの行事も、年々子どもたちの発達に沿った内容になるよう見直しを行っています。
今年度の年少さんは参観日の中で“コンサートごっこ”を行いました。年中・年長さんのうたの発表会に替わる取り組みです。

発表だけを行うかたちではなく、わらべうた遊びやリトミック遊びといった、リズムと音を楽しむ音楽的な力が育ちつつある姿をそのまま見て頂きました。
最後はみんな蝶ネクタイをつけてコンサートごっこ。
指揮者の先生、お客さんの保護者、ぼくたちは楽団員。

9/25 そういうものでできている

2023/09/29

うんどう会の練習風景を見る1歳児I組さん・・・のような写真に見えますが、『なんかやってるな』と見ていたのは一瞬。
その後はみんな、斜面の昇り降りを楽しんだり砂場で遊んだりと、思い思いに過ごしていました。

別に注目し続けていなくたっていいのです。
自分の遊びをしていると、それとは関係ない風の音や人の声などが聞こえてくる。そんなかで過ごしている。

意図しない様々な刺激で、子どもたちはできていく。

9/22 楽しみなこれから

2023/09/29

2歳児R組の先生から「本棚を作りたい」という声は依然から聞こえていたので、私もなにかいっちょかみしたいと材料(スノコ)の買い出しに同行。
すると後日素敵な本棚が出来上がっていました。すごい!

『作ろう、作れるよ』という発案者の先生と一緒に、1年目の先生も電動ドライバーを握って頑張ったそうです。
「でも全然(ネジが)入って行かなくて・・・そしたらずっと反対回しになってて」
と、“DIYあるある”も経験したそうです。

最後に手先の器用な事務のH先生に仕上げのサンダーをかけてもらって、角も丸くなりました。

大きなモノじゃあないけれど、こうやって自分たちでの環境整備が動き出していけるのなら。

9/21 大人VS子ども

2023/09/29

年中・年長さんのうんどう会もじょじょに日にちが近づいてきています。

年長さんは希望者参加で大人VS子どもの綱引きを行う予定ですが、これがなかなか力加減の人数調整が難しい。
これじゃあ多い?少ない?ハンデは?安全性は?

そんなことを検討しながら連戦する大人チームに対し、クラス交代で戦う子どもチームは元気元気。

9/20 うんどう会って何のため

2023/09/28

いわゆる“発表会”系の行事はない本園の乳児クラス。秋と言うことで、運動遊びをメインにした運動参観を行いました。
とはいえ今年の運動参観は会場のあしらいも内容も“うんどう会”ちっくで、こんな雰囲気もいいですね。

未満児さん、とくに0歳児・1歳児の“競技”は難しいのですが、色々と気付きもあり園にとっても実りの多い参観でした。
0・1歳児さんの競技のあとに2歳児さんの競技があると、その身のこなしに応援席から「おぉ~」という声もあがりました。

たった1年。だけど『子どもの成長ってすごい』を実感させられる1年。
我が子の1年先の姿を思ったりもしたのでしょうか。視野が広がれば、子どもの成長がもっともっと楽しみになる。

日常の中で、ただ子どもと向き合って、成長を感じることってあまりないですよね。生活があったり、兄弟がいたり、仕事があったり・・・。
園の行事って何のためにあるのかなと考える中で、そんな機会になれればいいなという思いもあります。

9/15 ノリノリ/前向き

2023/09/23

年長さんたちが、外遊びからお部屋に入る前にうんどう会の準備体操を“ちょっとやってから”入るところ。
たまたまお外であそんでいた2歳児R組さんたちに「いっしょにやろうよ」と声をかけてくれたので、R組の子たちもノリノリで参加。

音楽が終わり、年長の先生が「R組さんたちも一緒にやってくれたね」と言うと、みんな振り返ってその姿を確認。

さて下園庭の滑り台ですが、やはり年々変わって行く安全基準に適合しない箇所もいくつかあり、一部撤去、一部休止ということにしました。
もちろん補修・改修すれば「もう使えない ということではない設置年数」だそうですが、さて、どうするか・・・。

タイヤブランコが無くなった跡地はぽっかり広く、寂しいな・・・とばかりは思いませんでした。
こんなに広いなら何か置けるなぁ。ここでどんな遊びができるかなぁ。
と、前向きに考えてみたり。

9/13 見通し

2023/09/15

砂山でちょこちょこ歩いていた子たちが、先生がおもちゃの入ったカゴを下すのを見るや否やタタッと駆け寄って行きました。
見ていると、そのカゴの中からスコップを取り出し、いそいそと砂山へ戻っていきます。

『あのカゴの中にはスコップがある、スコップがあれば砂山が掘れる!』という心の声が聞こえたような気がしました。

設置されて20年以上経つ滑り台。木造部分の劣化も気になり、遊具の専門家によるチェックを受けました。
安全基準も年々改訂されていくものなので、たとえ設置型の大型遊具といってもずっとそのままではいられません。

そう考えると、保育環境は中でも外でも常に変わって行かねばならないもので、そのままでいいものなんて無いんですよね。

9/12 説明会と見学

2023/09/15

コロナの感染症対策での色々な制限も緩和され、次年度入園希望の方への説明会は施設もしっかり見て頂くことができました。

今年は園庭の案内も。
子どもたちがお部屋に入った後だったので、遊ぶ姿などイメージしていただけたかどうかわかりませんが、暑い中ご参加ありがとうございました。

9/7 仮説の検証

2023/09/07

今日は体操教室。青空の下で “がんばるぞー”。

これは昨日の写真。

バスの帰り便の子たちの待合時間中は大雨だったので、排水パイプに耳をくっつけて「水の音がするわぁ」とつぶやいてみました。
そうすると子どもたちも“どれどれ”と、かわりばんこに耳をくっつけて「ほんとじゃあ」「なんで?」「トイレのおとがする」。

「あっちのもかね?」と、別の場所にあるパイプを指さし、耳をくっつけて、「こっちも(音が)する!」

仮説の検証。
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