きょう・きのう・おととい・・・ (園のせいかつ)
» 2021年12月

12/23 終わる?式

2021/12/27

幼児クラスさんは2学期が終わる式がありました。とはいえ、2号さん3号さんはまだ園生活は続きますので、『終わる?式』というところですかね。冬至の翌日ということもあるし、区切りとして子どもたちとお話をしました。

1号さんは半日保育なので、幼児クラスはいつもとちょっと違う流れ。乳児クラスさんはいつもどおりに外遊び。お、2歳児のR組さんも出てきたぞ。
寒くても、遊びだすともう夢中。

12/22 不審者訓練

2021/12/27

この日は不審者訓練の日。地震や火災の避難訓練以外にも、子どもたちを守るための不審者対策もとても大切です。不審者を刺激しないよう、子どもたちを不安にさせないよう、速やかに子どもも大人も安全を確保できる方法を練習します。
まだ朝の送迎が落ち着く前なので、不審者役の職員は背中に『訓練中』の貼り紙をつけていました。

12/15 クリスマス会

2021/12/27

冬のお楽しみ、サンタさんが来てくれました。
今年は事務所からひょっこりあらわれたサンタさん。1歳児さんは怖がるかなーと思っていましたが、登場がよかったのか泣く子はおらず、プレゼントを受け取れました。

外ではなぜかサンタさん&先生 VS 年長さんの綱引き大会。他のクラスの子たちも『なんだなんだ?』と興味津々でした。

12/17 雨上がり

2021/12/24

雨水が流れて川のようになっていたところを目ざとく発見した年長さん。
砂場だから遊ぶわけじゃない、そこに砂があるから遊ぶんだ。

12/13 ご招待

2021/12/24

行事を終えて、子どもたちがどう過ごすかは本当にその子たち次第。やり切った達成感から次の新たな目標を見据えて歩みだす子たちもいるし、余韻に浸りながら自分たちの経験と成長を何度もかみしめる子たちもいる。どちらが良い・悪いではなく、子どもたちの成長や歩みは本当にそれぞれだということ。

今年度の年長T組さんは後者のようで、この日は「げきの会を見にこられなかった先生」を招待し、劇でやったみつばちマーヤを再演してくれました。
衣装もお面もないけれど、子どもたちの「やりたい」を受け止められる環境があるから、足りないものなんて何もない。

一番先生が出入りする事務所に大きなポスターを貼って告知。ターゲットが明確だから、どこに広告を打てばいいかもわかる。マーケティング思考まで芽生えている。

12/8 園庭整備

2021/12/10

市の事業で補助金を頂けることになり、本園では子どもの育ちを育む園庭環境の整備に取り組むために、園外から講師の先生方を招いて研修会を行いました。 他の園の園庭や環境はどうなっているか?何を大事にしているか?自分たちは、子どものどんなところを伸ばしてあげたいか?今の園庭の安全面に不安なところはないか?

他園の事例を見て、感想や思いを話し合い、他の人の話も聞いて、保育について考えを巡らせる。

12/6 遊びの痕跡

2021/12/10

2歳児R組さんが裏山までお散歩。落ち葉も枝もたくさん落ちていましたが、中にはこんなに太いものまで。持って?担いで?いるT君は、「サンタクロース」と言っていました。

池にいる鴨を観察する先生のフードに積もった落ち葉。落ち葉を使って、どんなふうに遊んだかがうかがえます。

12/4 年中・年長 げきの会

2021/12/10

土曜日に年中・年長さんのげきの会がありました。
今年もクラス入れ替え制で、保護者の方々には登園時間や会場時間等にご協力いただき、ありがとうございました。
袖から除くステージの上。子どもたちの真剣な表情がうかがえます。

今日を迎えた子どもたちの気持ちは十人十色。いつもより集中している子、家族の顔を見付けてほっとした表情をする子、震える声でセリフを言う子。
カメラや携帯を構えながらも画面ではなくステージの上の我が子を見つめる保護者の姿を見て、『わかる、わかる』と思った自分。記録にも残したい、でも、今 目の前にいる我が子の姿を目に焼き付けたい。

様々に受け止める

2021/12/03

昨日は年少さんのげきごっこの会がありました。ステージ袖から見た舞台裏はこんな感じ。
恥ずかしかったり、自信満々だったり、なりきってたり、自分を忘れてなかったり。それぞれに子どもの個性と成長がありました。

さて、そんな年少U組さんは今日は紙飛行機で個性を発揮。作った紙飛行機を持って「しゃしんとって!」と事務所に飛び込んでくる子、高く飛ばしたい子、遠くに飛ばしたい子、

お部屋で改良を加える子、自分の好きな遊びを続ける子。こんなふうに子どもの様々な姿を受け止めることが、心の安定と成長を促していくと信じて。

感性を豊かにする経験

2021/12/01

I組さんとR組さんが遊ぶ園庭の隅あった水たまり。一番初めに気付いたのはR組のAちゃん。

次に気付いたのはR君。

『これ、たのしいぞ』を発信しだしたのもR君。

その電波をキャッチして、『なになに?』『たのしそう!』と集まってきたのはR組さん。

『服が汚れちゃう』『泥水がはねちゃう』など色々な葛藤はあったかもしれませんが、R君の楽しそうな姿を受けて最後まで見守ったのは1年目のH先生。R君を見守るH先生を遠巻きに見守った先生達も、みんなに拍手。

保育教諭等は、園児の生活の安定を図りながら、自分でしようとする気持ちを尊重し、温かく見守るとともに、愛情豊かに、応答的に関わることが必要である。
  -幼保連携型認定こども園 教育・保育要領

さて、明日は年少さんのげきごっこの発表会。午前中ホールでは明日のように挨拶もセットでやってみました。子どもたちの個性と成長が見えるステージで、子どもたちの楽しそうな姿が明日も見れると良いな。
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