
I組さんとR組さんが遊ぶ園庭の隅あった水たまり。一番初めに気付いたのはR組のAちゃん。

次に気付いたのはR君。

『これ、たのしいぞ』を発信しだしたのもR君。

その電波をキャッチして、『なになに?』『たのしそう!』と集まってきたのはR組さん。

『服が汚れちゃう』『泥水がはねちゃう』など色々な葛藤はあったかもしれませんが、R君の楽しそうな姿を受けて最後まで見守ったのは1年目のH先生。R君を見守るH先生を遠巻きに見守った先生達も、みんなに拍手。
保育教諭等は、園児の生活の安定を図りながら、自分でしようとする気持ちを尊重し、温かく見守るとともに、愛情豊かに、応答的に関わることが必要である。
-幼保連携型認定こども園 教育・保育要領

さて、明日は年少さんのげきごっこの発表会。午前中ホールでは明日のように挨拶もセットでやってみました。子どもたちの個性と成長が見えるステージで、子どもたちの楽しそうな姿が明日も見れると良いな。