
「Sちゃんのつぎ、Rちゃん?」とか「Mちゃんのつぎ(自分)よね?」と、自分の出番を心待ちにしながら“順番”を意識したやりとりをしています。
“数学的思考力の芽生え”なんて用語は堅苦しいですが、『遊びは学び』を実感する場面でした。
さて、先日「なんじゃこりゃ!」という思いで紹介した年長T組さんの洞窟。 どうやって遊んでいるだろうとわくわくしながら日中に行ってみると・・・
洞窟の隣にドン!と大きな段ボールハウスが。びっくりする私に担任の先生が「今はコレなんです」と苦笑しながら教えてくれました。
ええ~~!と思いつつも、子どもたちの遊びの心は常に新鮮で、自由で、常に大人の期待を素敵に裏切ってくれることを再確認しました。

