
さぁ、今週末は年少さんの親子うんどう会です!
気分が盛り上がって来てるかな?

園庭の真ん中で楽しそうなことをしている1つ上のお姉ちゃん・お兄ちゃん。それを見守る2歳児さんたち。
あ、みんなが「はーい」ってへんじしてる。
わたしもおへんじはとくいよ!
うみぐみさ~~ん 「はーーい!」
ところでうみぐみさんって、だれかしら?
・・・なんて思ってたり?

ボールをぶつけてオバケを退治する競技。近づきすぎると簡単なので、できれば青いラインの外側から投げてほしい。
そんな大人の思惑とは裏腹に、楽しくって本気になってくるとついラインなんて見えなくなっちゃう子どもたち。
大人の思惑や予想なんて、子どもの本気はいつだって軽々と超えて行く。

味のあるオバケは、子どもたちが手や道具で塗りたくった“遊びの跡”がベースになっています。
そんなところも注目してくださいね。

年少さんが園庭で盛り上がっているころ、年長さんは畑まで梅の収穫に行きました。
昨年がとってもたくさん収穫できたので?のに? 今年はなんとか2瓶分あるかな~程の収穫量でした。
それでも取れた梅は大粒でしっかりした物。高所に実っているのが多かったので、棒を使ってたたいて落としたり。

手に届く範囲で取りにくかったから?いや、そっちの方が興味があるから?
「キリギリス捕まえたよ~!」というT君の声に、一斉に人だかりができていました。
梅より虫。

梅収穫には保護者の方のお手伝い「はぐみんサポーター」さんが大活躍。
洗って、拭いて、ヘソを取ってくれるところまでお願いして、そのあと年少さんのうんどう会に向けてテント立てもお手伝いしてもらいました。
ありがとうございました!