きょう・きのう・おととい・・・ (園のせいかつ)
» 2024年6月

6/18 始まっております

2024/06/28

さてさて、水遊びが始まっております。

1号さんの夏休みもあるので、6月中旬からスタートする水遊び。梅雨入り前なのに暑い!!こんな気候はやっぱり水遊びが楽しいね。

温度管理の難しい設置型プールにこだわらず、色んな水の遊びを出して楽しんでいます。
色水、水路、水鉄砲、シャワー、泥遊び、染め紙、シャボン玉、氷・・・ほかにもたくさん!

「みんなで、せーので空に向かって発射しようや!」
「いいよ!せーの・・・!!」

この日は年中さんが色水遊び、年長さんが水路遊びと水鉄砲をしていました。年中さんも水鉄砲に行くかなーと思っていましたが、意外にもほとんど色水に熱中。
外だし、お家じゃないし、「こぼさないでね!」「あ~色が混ざって汚いよ!」なんて言葉は飛んでこない環境で、思う存分遊べるから・・・なのかな?

6/12 盛沢山消防署見学

2024/06/28

子どもの成長に合わせて、活動のフィールドも広がっていきます。年長さんの消防署見学は地域の南分署へ。
隣町にある大きな施設ではありませんが、地域の拠点で子どもたちが生活の中でも目にしている場所に実際に見学に行けるって、貴重です。

消防車と救急車を交互に案内して頂き、中にも入らせてもらって、ランプを点灯してもらったり隊服も着せてもらったり・・・。本当もう盛沢山!!

光を当てると血管が見えるライト、園にもあるAED、不思議な形の消防ホース。
今日の経験や体験が、いったいこどもたちの記憶にどんなふうに積み重なっていくんだろう。

お忙しい中、子どもたちのためにありがとうございました! 

6/11 わらべうたを添える

2024/06/28

0~2歳児さんのクラスで参観がありました。参観といっても保育の様子をじっと見るというのではなく、親子でわらべうた遊び。

その前にクラス懇談で保護者同士で子どもについて話したり、子どもたちの普段の様子を先生から聞いたり。
短い時間でしたが、同じクラスで同じ年齢の子をもつ保護者同士で顔を合わせて頂くことができました。

2歳児クラスでは、♪ひとやまこえて のわらべうたの たぬきさんが来てくれたり・・・

♪あかいとりことり の小鳥さんが色んな色の“実”を食べに来たり。

子どもと、とくにまだ言葉のやり取りが十分にできない月齢の子と遊ぶって、難しいですよね。そんなときに、子どもの動きにわらべうたを添えてあげたり、諳んじてみたり、わらべうたで触れ合い遊びをしてみたり。
特別なものでなく、日常のものとしてわらべうたを取りれて欲しいなと思っています。

6/8 みんな金メダル

2024/06/18

3歳児さんだけ、時期を変えて親子うんどう会にして今年で2年目。年齢が違うんだもん、おんなじ時期じゃないくてもいいじゃないとやってみています。3歳児入園が多いこの学年だからこそ、この時期に親子で一緒にたのしむ行事があるのはいいですね。

頑張るぞ、おー!

築山からスタートする障害物サーキットは、シャッターチャンスの1場面。
練習では子どもたち2人組でソロソロと降りていましたが、お家の人がいる今日は手をつないでこの笑顔。
安心して信頼できる存在が近くにいると、子どもたちは緊張や恐怖心から解放されてリラックスしたいい表情を見せてくれます。

子どもたちだけの競技もありますが、基本は親子で触れ合いながら過ごす1時間。
見学に来ていた学生さんが「親子うんどう会って初めて見ました、あたたかい雰囲気ですね」と言ってくださいました。

普段は子どもたちのホームである園内で、お家の人をお招きして、『ここで過ごしてるよ』という姿を楽しみながら見てもらいたいというねらいが伝わったようで嬉しかったです。

最後は先生から金メダルをかけてもらって、親子うんどう会は終了。
本園は、全員金メダル。全員オンリーワン。

6/5・6 いざ始まると・・・

2024/06/18

春の内科・歯科健診が無事終わりました。
前日に内科健診を受けた子たちは『おや、これは痛くなやつだぞ?』と経験から察してくれるのか、翌日の歯科健診は落ち着いている子が多いです。
でも、いざ始まると、やっぱり怖い・・・。

園の健診なので、歯科医の先生も怖がる子にはデンタルミラーは使わずに対応してくださいます。

6/5 遊んだ軌跡

2024/06/18

年少さんの親子うんどう会の練習。待機テントから先生も子どもたちもぴっと手を挙げて入場。
ちなみに、これは入場ポースではありません。子どもたちみんな先生のマネをしているだけです。

『親子うんどう会の練習を、子どもたちだけでやるのは無理があるな~っ』と汗だくになりながら付き添っていましたが、そこへ練習を見に来てくれた年長T組さんが大活躍。
道具を運んでくれたり、年少さんを誘導してくれたり。
そうだね、ここには自分たちだけじゃない。0歳から5歳さんまでがここに集って、生活しているんだ。色んな手を借りよう。

2歳児さんも応援という役割で参加してくれていましたが、だれかの「あ!ちょうちょ!!」の声でみんな一斉に注目が切り替わります。
『子どもって、こうだよね』というまなざしで見守りたいこの姿。

上園庭では年中さんが色水遊びをしながら染め紙体験もしていました。

干すのだって自分たちで。風になびいて、いいお天気で、あっという間に乾きます。

楽しく遊んだ軌跡として出来上がった染め紙。でも出来上がったものだけでなく、「みて!いろがまざったよ!」「このいろもつかいたい、いい?かして?」「風がふいてうまくほせん~っ!」なんていう時間を過ごせたことが子どもたちの成長に繋がる経験。

6/4 だいじ

2024/06/18

水着に着替えて水遊びが始まる前に、『だいじ だいじ どーこだ?』という絵本の読み聞かせをしているところです。
集団の中で、幼児さんだからこそ感じてくる自分と相手の違い。乳幼児期の性教育は、まずなにより『大切な自分』を意識することから始まります。

友だち関係の中でも、「一緒に遊ぼう」「楽しいね」だけでなく、「それはいやだな」「もうやめて」と自分の意思を伝えられることはとっても大事。

6/3 大人の思惑と子どもの本気

2024/06/04

さぁ、今週末は年少さんの親子うんどう会です!

気分が盛り上がって来てるかな?

園庭の真ん中で楽しそうなことをしている1つ上のお姉ちゃん・お兄ちゃん。それを見守る2歳児さんたち。

あ、みんなが「はーい」ってへんじしてる。
わたしもおへんじはとくいよ!

うみぐみさ~~ん   「はーーい!」

ところでうみぐみさんって、だれかしら?

・・・なんて思ってたり?

ボールをぶつけてオバケを退治する競技。近づきすぎると簡単なので、できれば青いラインの外側から投げてほしい。
そんな大人の思惑とは裏腹に、楽しくって本気になってくるとついラインなんて見えなくなっちゃう子どもたち。

大人の思惑や予想なんて、子どもの本気はいつだって軽々と超えて行く。

味のあるオバケは、子どもたちが手や道具で塗りたくった“遊びの跡”がベースになっています。
そんなところも注目してくださいね。

年少さんが園庭で盛り上がっているころ、年長さんは畑まで梅の収穫に行きました。
昨年がとってもたくさん収穫できたので?のに? 今年はなんとか2瓶分あるかな~程の収穫量でした。

それでも取れた梅は大粒でしっかりした物。高所に実っているのが多かったので、棒を使ってたたいて落としたり。

手に届く範囲で取りにくかったから?いや、そっちの方が興味があるから?
「キリギリス捕まえたよ~!」というT君の声に、一斉に人だかりができていました。

梅より虫。

梅収穫には保護者の方のお手伝い「はぐみんサポーター」さんが大活躍。
洗って、拭いて、ヘソを取ってくれるところまでお願いして、そのあと年少さんのうんどう会に向けてテント立てもお手伝いしてもらいました。 ありがとうございました!

5/30 拍手でやる気

2024/06/04

今週は年中さんの体操教室参観。マット運動をする様子なんかはなかなか普段は見ることが無いので、こちらも参加率は高め。

「かっこよくきまったら、ぜひ拍手をしてあげてくださいね」と先生が声をかけると保護者側から温かい拍手が。
これには子どもたちも俄然やる気がでますね。

ぼくもおきゃくさん、ぼくもはくしゅ。

5/28 うたを聞いたり、歌ったり

2024/06/04

手作りのおもちゃなどで色々とお世話になっている地域サロンの皆さまを招いて、年長さんのうたを聞いてもらいました。
1クラスずつ歌を聞いてもらった後に、お客様から「もう1曲!」のリクエストが。

子どもたちは思わぬアンコールに照れながらも2クラスで声を合わせて『こいのぼり』を披露。
もちろん拍手喝采でした。

お客さんが帰った後に、今度は年中さんがホールに来てお互いのクラスでうたの会。 歌を聴く、はまだまだ集中力が続かなくても、自分たちの歌う番になると台の上には立ちたい!な年中さん。
歌うのも、聞くのも、どちらもちょっとずつの積み重ねで楽しめるようになるものです。
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