
この冬はじめての雪が(ちょっと)つもった日。今日は“お正月遊びまんきつデー”ということで、みんなで冬の遊びを存分に満喫する日です。
冬といえばやっぱこれだよね、の焚火も、年末に練習した成果で今日はすぐ火が付きました。

子どもたちはお正月遊びというか、やっぱりまずは雪。
とはいえうす~い雪だったのでどこもかしこもすぐに溶けていましたが、上園庭の築山は雪?すべりの人気スポットになっていました。
「雪ないじゃん、ちゃんとすべれるの?」と聞いてみると、「ゆきが!なくても!こおってるの!!」。

こちらでは雪解け水で“洗車”をしていました。
雪が降れば雪遊び・・・とは思っていましたが、雪がなくとも、雪が解けても、楽しめるのが雪であり冬である。ということですね。

雪がだんだんとけてきて、雪遊びも落ち着いたころには先生が用意していたお正月遊びブースも大人気。
これが牛乳パックで作る羽子板に、

こっちは福笑い。
福笑いなんて、最近の子がやるのかなぁと思ったのですが、なかなかみんな楽しんでやっていました。自分で福笑いを作れるコーナーもあって、充実してますね。

寒かったので室内も人気。じゅうたんを敷いたほっこりスペースで寝転がってすごろくなんて、これぞお正月じゃん!

焚火の傍、ケムリの向こう側から「おいしい」という声が聞こえたので、思わずパシャリ。