
お団子作るのかなーと思っていましたが、もっと水気の多い泥でもっちゃもっちゃした感触遊びで遊んでいる子もたくさん。

“粉(砂)”を振りかけてあるからおはぎ感満載で、とってもおいしそう。

どうやらフェンスのネットに脚がからまっているクマンバチを発見したよう。
しばらくはみんなそっと見ていましたが、誰かがおもちゃでつつきだすときゅっと子どもとハチの距離が近くなったのでさすがに制止。
「ハチも、なんにもしなければ刺してこないよ。そっとしておいてあげて」と伝えると、飛び立つまで数分間ずっと見守っている子もいました。

火をおこし、鍋に水を入れ、湯を沸かすということの大変さを実感。それでも子どもたちに“調理場”は大人気で、絶えず人が集まっていました。

2歳と5歳という、年齢差はあれど朝や夕方の時間で顔見知りになった子とばったり出会い「いっしょにやろう」。

先生だって園でみんなと同じ時間を過ごす仲間だものね。

半年前にできた漱石と鴎外も、色んな遊び方をする子が見られ始めましたね。