きょう・きのう・おととい・・・ (園のせいかつ)
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2/12 新しい環境を

2024/02/22


バラしてみると中のボルトにも劣化が見られ、改めてどんなしっかりした作りの遊具でもずっと気にかけて安全を点検しなければいけないんだな、と思いました。

解体をお願いしたのは卒園児の保護者さんの会社。社長さんの息子さん・娘さんも使っていた滑り台。
時間はあっというまに流れていき、また新しい時間がやってくる。これからの子どもたちがもっと楽しめるような環境を、またこれから作っていく。

2/10 げきの会(中・長)当日(の裏側)

2024/02/12

中・長さんのげきの会がありました。
年度の中頃の行事だったのが、年度最後の行事になり、その分子どもたちも先生も試行錯誤することが増えたように思います。
今年度は、まず大道具や小道具の制作から取り掛かったクラス、すぐに動いたりセリフを言ったりしてみたクラスなど、取り組み方もそれぞれでした。

残念ながら、インフルエンザやケガで当日来られなかった子もいます。練習では自信満々だったのに、いつもと違う雰囲気で声が小さくなってしまった子もいます。
でもこれまでに、色んな経験をして色んなやり取りを経てきたよね。
先生たちも見ていたよ。

劇が終わり、部屋に帰って行く子どもたちに「がんばったね」と声をかけると、「全部できたよ!」と興奮気味に応えてくれたり、無言でニヤリと笑ってくれたり、反応も様々でした。

『同じ経験をしたって、みんながみんな同じ感想や思いでなくても構わない』というところに、自信を持っていきたいです。

2/9 げきの会まで・・・②

2024/02/09

げきの会はとうとう明日!・・・ですが、どんどん演出が変わっていっているクラスも。
本番直前のラスト1回の練習中の演出変更(なお、演出家は子どもたちです)に、担任も困惑するやら可笑しいやら。

「そこはそう・・・(ステージ上を)回るのね?いや、回りたいんならいいんだよ。(自分たちで)決めてごらん」

笑いながらも、そう言って台本に変更箇所を書き込むH先生。

今日は年中さんたちがお客さんで来てくれていました。
見ているうちに、どんどん前に前に出てきているなぁと思いましたが、それもそのはず。この表情。
食い入るように見つめる子たちと、ステージで演じる子たちと。それはたしかに“お客さん”と“演者”でした。

明日は、年中・年長さんのげきの会です。

2/8 げきの会まで・・・

2024/02/09

げきの会に向けて、練習も佳境に入っています。

写真は撮ってもどれも同じような構図になりますが、今日はめずらしいステージ袖のショット。
幕の内側はこんな風に部屋に分かれていて、役ごとにお部屋に入っています。
ステージに注目して覗きすぎると顔が見えちゃうし、引っ込みすぎると出番を忘れちゃう・・・。難しいね。

2/7 お世話されたり、遊んだり

2024/02/07

朝、外に出る時に「ちょっと年少さん迎えにいこうか」と年長さんに声をかけると、予想以上に張り切ってくれて、呼びかけから朝の準備・外に出る支度まで手伝ってくれました。

最終的には手をつないで園庭まで誘ってくれて・・・さすが本園の最年長児さんたち。
頼りになるね。

園庭に何か落ちてる?

と、思ったら、「お・に・ぎ・め お・に・ぎ・め・・・」。

氷鬼をするための鬼決め歌を歌っていました。(足を片方ずつ出しています)

2/2 鬼退治

2024/02/02

今日は(もしかしたら)1年で1番園が盛り上がる?日。豆まきの節分です。

子どもたちは“はいっちゃだめよ”の貼り紙まで作って、準備は万端。

みどりがおかの鬼は山から降りてきます。
今年は外で迎え撃つ子たちもいて、山影から鬼が出てくると「きた!」「やっつけろ!」と駆け付けます。

・・・が、もちろん駆け付けずに立ち尽くしてしまう子たちもいるわけで、特に初めての鬼退治をする年少さんたちは茫然・・・。

そしてなんと、今年は鬼の苦手なイワシの本物を入手した年長T組さん。
結界をはってその中でイワシを焼き、その煙で鬼を追い出そうという作戦。

「もう手がつかれてきたんじゃけど!」と言いながらも、ずっとうちわで仰いでくれていたRちゃん。

室内に侵入した鬼は、お部屋を守っていたクラスの子たちがやっつけてくれました。

ふらふらしながら山に帰っていく鬼たち。
無事やっつけられたけど、嬉しいやら安心するやらまだ怖いやらで、子どもたちも大盛り上がり。

頑張ったね。これで1年、事故やケガなどなく過ごせるね。

給食は恵方巻にイワシのつみれが入ったお汁。
このころには子どもたちもホッと一息。

「おいしい」
「ながい」
「はんぶんこしてから食べよ!」

2/1 お客さん

2024/02/02

昨日、今日と、来週土曜日に“げきの会”をひかえた年中・年長さんの劇遊びを見に行きました。
ずっとはいられなかったのですが、お客さん(他のクラスや学年の子どもたち)に交じって見ていると、まぁみんな静かに見ていること。
まったく喋らず・・・というわけではないのですが、ステージの上の言葉や音楽に微笑んだり驚いたり。『劇を見るお客さんだなぁ』という姿でした。

こちらは我が家から持ってきた卓上のBBQコンロ。お試しで炭をおこしてみています。
これが明日はとっても大事なものになりますが・・・さて、どうなるかな?
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