積もりこそしていませんが、園庭は朝からこんな感じ。「すごーい」「さむーい」と言いながらも、外で遊びたい子はたくさん。
“そうせき”の上には、近くで雪を感じたい(口を開けていたので食べたいんでしょうね)子が、“そうせき”の下には雪を避けて雨宿りした子が。それぞれの活用法、それぞれの過ごし方。
1/9 漱石の活用法
2025/01/10
1/8 雪の日に、遊びまんきつデー
2025/01/08
この冬はじめての雪が(ちょっと)つもった日。今日は“お正月遊びまんきつデー”ということで、みんなで冬の遊びを存分に満喫する日です。
冬といえばやっぱこれだよね、の焚火も、年末に練習した成果で今日はすぐ火が付きました。
子どもたちはお正月遊びというか、やっぱりまずは雪。
とはいえうす~い雪だったのでどこもかしこもすぐに溶けていましたが、上園庭の築山は雪?すべりの人気スポットになっていました。
「雪ないじゃん、ちゃんとすべれるの?」と聞いてみると、「ゆきが!なくても!こおってるの!!」。
こちらでは雪解け水で“洗車”をしていました。
雪が降れば雪遊び・・・とは思っていましたが、雪がなくとも、雪が解けても、楽しめるのが雪であり冬である。ということですね。
雪がだんだんとけてきて、雪遊びも落ち着いたころには先生が用意していたお正月遊びブースも大人気。
これが牛乳パックで作る羽子板に、
こっちは福笑い。
福笑いなんて、最近の子がやるのかなぁと思ったのですが、なかなかみんな楽しんでやっていました。自分で福笑いを作れるコーナーもあって、充実してますね。
寒かったので室内も人気。じゅうたんを敷いたほっこりスペースで寝転がってすごろくなんて、これぞお正月じゃん!
焚火の傍、ケムリの向こう側から「おいしい」という声が聞こえたので、思わずパシャリ。
冬といえばやっぱこれだよね、の焚火も、年末に練習した成果で今日はすぐ火が付きました。
子どもたちはお正月遊びというか、やっぱりまずは雪。
とはいえうす~い雪だったのでどこもかしこもすぐに溶けていましたが、上園庭の築山は雪?すべりの人気スポットになっていました。
「雪ないじゃん、ちゃんとすべれるの?」と聞いてみると、「ゆきが!なくても!こおってるの!!」。
こちらでは雪解け水で“洗車”をしていました。
雪が降れば雪遊び・・・とは思っていましたが、雪がなくとも、雪が解けても、楽しめるのが雪であり冬である。ということですね。
雪がだんだんとけてきて、雪遊びも落ち着いたころには先生が用意していたお正月遊びブースも大人気。
これが牛乳パックで作る羽子板に、
こっちは福笑い。
福笑いなんて、最近の子がやるのかなぁと思ったのですが、なかなかみんな楽しんでやっていました。自分で福笑いを作れるコーナーもあって、充実してますね。
寒かったので室内も人気。じゅうたんを敷いたほっこりスペースで寝転がってすごろくなんて、これぞお正月じゃん!
焚火の傍、ケムリの向こう側から「おいしい」という声が聞こえたので、思わずパシャリ。
1/7 当たり前だけど幸せなこと
2025/01/08
今日から1号さんも登園してくるので、幼児クラスさんで“今年もよろしくね”の始まる式をしました。
長いお休み、子どもにまつわる辛い事件や事故もありました。
こうして、みんなで顔を合わせて『また今日から一緒に遊ぼうね』と言い合えるのは本当に幸せなことです。
♪もちっこやいて のわらべうたをみんなでやっています。
明日は“お正月遊びまんきつデー”なので、おもちも焼くよ。楽しみだね。
毎年この時期には年長さんの卒園アルバム用に職員の集合写真を撮るんですが、毎年子どもたちの注目の的。
いつもは撮ってる側の先生が、今日はすまし顔で写真を撮られているということが、子どもたちには面白くて仕方がないみたい。
「もっとわらって!」なんて言われてしまいました。
賑わいが戻った3学期の園庭。子どもたちが園に元気に来ている。当たり前だけど、幸せなこと。
長いお休み、子どもにまつわる辛い事件や事故もありました。
こうして、みんなで顔を合わせて『また今日から一緒に遊ぼうね』と言い合えるのは本当に幸せなことです。
♪もちっこやいて のわらべうたをみんなでやっています。
明日は“お正月遊びまんきつデー”なので、おもちも焼くよ。楽しみだね。
毎年この時期には年長さんの卒園アルバム用に職員の集合写真を撮るんですが、毎年子どもたちの注目の的。
いつもは撮ってる側の先生が、今日はすまし顔で写真を撮られているということが、子どもたちには面白くて仕方がないみたい。
「もっとわらって!」なんて言われてしまいました。
賑わいが戻った3学期の園庭。子どもたちが園に元気に来ている。当たり前だけど、幸せなこと。
1/6 保育初め
2025/01/06
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。
保育初めの今朝は雨。あらら残念 と思っていましたが、昼前には雨も止み、午後には元気に“へびだこ(蛇凧)”を揚げていました。(そんな名前かどうかはわかりませんが・・・)
S君は途中から水たまりにべビを入れて泳がせてあげいました。浮いているせんだんの実は“ごはん”だそうです。
もちろん紙のヘビさんは最終的にちぎれちゃったんですが、子どもはステキなものを手に入れるとそれを使って遊ぶだけでなく、可愛がったりお世話をしたり、色んな関わり方をするんですね。
こちらも地を這うものはヘビ・・・?と思ったら、大規模な水路工事でした。
保育初めから、子どもながらの発想やダイナミックな遊びを展開する子どもたちでした。
今年もよろしくね!
保育初めの今朝は雨。あらら残念 と思っていましたが、昼前には雨も止み、午後には元気に“へびだこ(蛇凧)”を揚げていました。(そんな名前かどうかはわかりませんが・・・)
S君は途中から水たまりにべビを入れて泳がせてあげいました。浮いているせんだんの実は“ごはん”だそうです。
もちろん紙のヘビさんは最終的にちぎれちゃったんですが、子どもはステキなものを手に入れるとそれを使って遊ぶだけでなく、可愛がったりお世話をしたり、色んな関わり方をするんですね。
こちらも地を這うものはヘビ・・・?と思ったら、大規模な水路工事でした。
保育初めから、子どもながらの発想やダイナミックな遊びを展開する子どもたちでした。
今年もよろしくね!
12/27 保育納めに焚火
2024/12/31
保育納めの今日、ちょっとお楽しみを。ということでこの冬初めての焚火をしました。バス運転のH先生が作ってくれたヘキサゴン(6角形)ベンチも使ってみたくて。
コンクリートブロックを組んでいると、もう子どもたちはそれだけで集まってきています。
「なにするの?」
「なんでたきびするの?」
「なんか やくの?」
「おもち?」
おもちはまた年が明けてからね。焚火もたくさんやろうね。明日からお休みだけど、元気ですごして、また園で一緒に遊ぼうね。
良いお年を。
コンクリートブロックを組んでいると、もう子どもたちはそれだけで集まってきています。
「なにするの?」
「なんでたきびするの?」
「なんか やくの?」
「おもち?」
おもちはまた年が明けてからね。焚火もたくさんやろうね。明日からお休みだけど、元気ですごして、また園で一緒に遊ぼうね。
良いお年を。
12/25 異文化交流
2024/12/27
1号さんも小学校も冬休みに入り、そんなタイミングで幼稚園・保育園・こども園・小学校の公開保育を行いました。市からの依頼で昨年度に続いて2回目で、昨年は小学校の先生が2名でしたが今年は10倍以上の来場者!
小学校の先生はもちろん地域の保育施設からも来て頂いて、こうやって交流ができること自体が貴重なことだなと思いました。
公開保育の(本園のテーマとしては)異文化交流。小学校とこども園、それぞれ文化が違う中で子どもの成長と学びを繋げていくために、まずはお互いのことを知って行こう!という主旨です。
なかなか大きな研修会になったのでこちらはドキドキしていたんですが、「異文化だなんて、思っていませんよ」と、小学校の先生から言って頂けました。
小学校の先生はもちろん地域の保育施設からも来て頂いて、こうやって交流ができること自体が貴重なことだなと思いました。
公開保育の(本園のテーマとしては)異文化交流。小学校とこども園、それぞれ文化が違う中で子どもの成長と学びを繋げていくために、まずはお互いのことを知って行こう!という主旨です。
なかなか大きな研修会になったのでこちらはドキドキしていたんですが、「異文化だなんて、思っていませんよ」と、小学校の先生から言って頂けました。
12/23 楽しく振り下ろす
2024/12/24
みどりがおかの「み」をひっぱって、本園では「3」の付く日にプチ環境整備をしています。同じように環境整備をされている保育園さんのマネっこです。よいものはどんどんマネしていくんです。そんな園です。
出発はマネでも、なかなか定着しているのが言い出しっぺとしては嬉しい限り。
最近の環境整備の内容はもっぱら土壌改良部分の耕し。楽しそうにおしゃべりしながら鋤(すき)や鍬(くわ)を振り下ろす先生達の姿はなんだかおもしろい。
でも、遊具や遊びの安全性を高めるためにはとっても大切なこと。そんな大切なことを楽しくできるなんて、とってもステキ。
もちろん、身体は疲れるんですよ。もちろんね。
出発はマネでも、なかなか定着しているのが言い出しっぺとしては嬉しい限り。
最近の環境整備の内容はもっぱら土壌改良部分の耕し。楽しそうにおしゃべりしながら鋤(すき)や鍬(くわ)を振り下ろす先生達の姿はなんだかおもしろい。
でも、遊具や遊びの安全性を高めるためにはとっても大切なこと。そんな大切なことを楽しくできるなんて、とってもステキ。
もちろん、身体は疲れるんですよ。もちろんね。
12/20 節目の集い
2024/12/24
こんな年末の学期末に、という声も聞こえてくるような来ないようなですが、新しい試みを始めてみた年長さん。
クラス単位で動いていた朝や午後の遊びにもっと自由と選択を ということでボードで自分の遊びたい場所を決めて示してもらうようにしてみました。
自分で遊ぶ場所を決めて、「そと、そと~♪」と言いながら寒い戸外に飛び出していく男の子。外で遊べるのが楽しい!というだけじゃなくて、これは自分で選べる、自分で決められるという喜びなんだろうな。
今日はホールで2学期が終わる式を3・4・5歳児さん みんなで行いました。
1号さんが長期休業に入っても保育園児さんは来るわけだから、この“式”もどうだろうか・・・と思ったりもしましたが、こうして節目にみんなで集まって、季節の歌を歌ったり聞き合ったり、お話を聞いたり、こういう“節目の集い”もあってもいいな、とも思ったりします。
コロナ禍以降、初めて(!)3学年が全員揃っての式。
人数が多いのでもちろんザワザワしてました。でもそんなことより、“一緒にここにいる”感が感じられて、なんだか嬉しくなりました。
昨日はお誕生日会のお楽しみ会。ハンバーグはトナカイさん。
つぶらな瞳がこんなにたくさん・・・おいしくいただくよ。
クラス単位で動いていた朝や午後の遊びにもっと自由と選択を ということでボードで自分の遊びたい場所を決めて示してもらうようにしてみました。
自分で遊ぶ場所を決めて、「そと、そと~♪」と言いながら寒い戸外に飛び出していく男の子。外で遊べるのが楽しい!というだけじゃなくて、これは自分で選べる、自分で決められるという喜びなんだろうな。
今日はホールで2学期が終わる式を3・4・5歳児さん みんなで行いました。
1号さんが長期休業に入っても保育園児さんは来るわけだから、この“式”もどうだろうか・・・と思ったりもしましたが、こうして節目にみんなで集まって、季節の歌を歌ったり聞き合ったり、お話を聞いたり、こういう“節目の集い”もあってもいいな、とも思ったりします。
コロナ禍以降、初めて(!)3学年が全員揃っての式。
人数が多いのでもちろんザワザワしてました。でもそんなことより、“一緒にここにいる”感が感じられて、なんだか嬉しくなりました。
昨日はお誕生日会のお楽しみ会。ハンバーグはトナカイさん。
つぶらな瞳がこんなにたくさん・・・おいしくいただくよ。
12/18 わいわいもちつき
2024/12/19
年末に向けてのおもちつき。上園庭で準備が始まると、子どもたちはわくわく集まってきます。
まだお湯が沸いただけなんですが、立ち上る湯気にみんなにっこにこ。
ガスの火が消えないように風よけをたてているので、みんな自分の見えるスポットを探してくれてます。
支援センターさんも園児も一緒になっておもいつきを応援します。
遊びに夢中の子も、ふっと気になってもちつきの場に立ち寄っては、また遊びに行って・・・。もちろんずっと気にしてかじりついている子もいて、そんな空間がなんだかのんびりいい感じで。
おもちを丸めるためにスタンバイしている先生たちも、わいわい雑談しながらつきあがるのを待っています。
最近はおもちつきをする家も減ったでしょうから、こういった伝統行事を園で行う意義はとてもあるな、と感じますね。
まだお湯が沸いただけなんですが、立ち上る湯気にみんなにっこにこ。
ガスの火が消えないように風よけをたてているので、みんな自分の見えるスポットを探してくれてます。
支援センターさんも園児も一緒になっておもいつきを応援します。
遊びに夢中の子も、ふっと気になってもちつきの場に立ち寄っては、また遊びに行って・・・。もちろんずっと気にしてかじりついている子もいて、そんな空間がなんだかのんびりいい感じで。
おもちを丸めるためにスタンバイしている先生たちも、わいわい雑談しながらつきあがるのを待っています。
最近はおもちつきをする家も減ったでしょうから、こういった伝統行事を園で行う意義はとてもあるな、と感じますね。
12/17 さむい朝
2024/12/19
朝、霜が降りるようになりましたね。ということは、朝イチで園庭に出た子たちがカップとスコップを持って霜を集めるお仕事を始める時期でもあります。
みどりがおかのニューフェイス、おうがいにもしっかり霜が降りていて、ちょうど目線の高さなので子どもたちも真っ先にそこの霜集めから。
手つきと目つきから伝わる、子どもたちの真剣さ。
砂場の枠にも霜を発見!霜集め職人が増えました。低い場所だから取りやすいね。
おや、そんなところにも?
いや、ここでは泥が凍ったのを発見したそう。
薄く張った氷を見て、指で固くなった泥を触って、「うん、こおってる」と氷判定士の年中さんたち。
季節が変わると、環境が変わり、子どもの興味関心も変わって行く。
みどりがおかのニューフェイス、おうがいにもしっかり霜が降りていて、ちょうど目線の高さなので子どもたちも真っ先にそこの霜集めから。
手つきと目つきから伝わる、子どもたちの真剣さ。
砂場の枠にも霜を発見!霜集め職人が増えました。低い場所だから取りやすいね。
おや、そんなところにも?
いや、ここでは泥が凍ったのを発見したそう。
薄く張った氷を見て、指で固くなった泥を触って、「うん、こおってる」と氷判定士の年中さんたち。
季節が変わると、環境が変わり、子どもの興味関心も変わって行く。