きょう・きのう・おととい・・・ (園のせいかつ)
» 2021年4月

雨の日

2021/04/13

年中さんは2階のお部屋です。K組さんが階段の使い方をみんなでおさらいしていました。
子どもたちの考える力を育てるために、正しい使用方法・手順をしっかり“知っておく”ことは大事です。
今日は雨だったので、キッチンの前を通って帰りのバスに乗ります。
バスを待つ間、新入児のCちゃんに「何色のバスなの?」と聞いてみると、小さな声で「きいろ」と教えてくれました。
「そうなんだね、黄色のバスなんだね」というと、少しだけにこっと笑ってくれました。
黄色のバスにのって、お家に帰って、また明日元気に来てね。
事務所の前では、給食を食べ終えた長時間保育の年長さんたちがかめたろう君にエサをあげていました。
まだ慣れない手つきで、1つ1つ大事にあげていました。

はじまりの、スタートラインの、入り口。

2021/04/12

“今日から登園”の子たちが多いのは、なんといっても年少さん。
今日・明日は慣らしで半日保育ということもあるので、『みんなで一緒に』の活動は15分程度。
それまでは、先生と一緒にシューズを履いてカバンをおさめ、お部屋を探索して好きな遊びを見つけたり、一人ずつ先生とトイレに行ってみたり、タオルの使い方を教えてもらったり。
親としてはつい「お友だちと遊んだ?」「友だちできた?」と聞きたくなりますが、まだまだ今日は集団生活の、はじまり、の、スタートライン、の、入り口です。お互いの一人遊びが、ちょっとずつ交差していくのも、これからですね。
みんな全く別の遊びをしているのに、向こうの子が「ふみきりですよー、カンカンカンカン」と言えば、後ろで遊んでいた子が自分の持っているおもちゃを打って「カンカンカンカン」とまねっこ。こんなところが、『“一緒に遊ぶ”の芽が出た』という感じでしょうか。 年長さんは園の前の桜を見に・・・行きましたが、今年はすっかり葉桜。例年より暖かかったんですね。
「もうさいてないじゃん」「うえのほうにまだあるよ」と言いながら、桜並木をお散歩していました。

始まる式

2021/04/09

今日は1号進級児さんが登園してくる日。新しい靴箱を探したり、2階への階段を上るのに戸惑ったり・・・。
でも、新しい自分のお部屋で、新しい名札を先生からつけてもらうとみんなとっても嬉しそうでした。
年長さんと年中さんが別々にホールに集まっての始まる式。
カレンダーを見せながら、年長さんに「7月には何があるかな?」と聞くと「スライムづくり!」。 「10月は何があるかな?」と聞くと「バクダンゲーム!」。
『うんどう会』などの大きな行事を紹介しようとした自分が恥ずかしくなるくらい、子どもたちは毎日の保育を楽しみに、しっかり経験として覚えていてくれることがわかった式でした。
新年中さんは2階のお部屋をとても楽しみにしていた様子。
半日なのであまり探索する時間もありませんでしたが、また来週から、楽しく過ごそうね。 乳児クラスさんは室内での運動遊びも充実しています。太鼓橋や肋木(ろくぼく)、2歳児のR組さんはウレタンブロックでアスレチックを作っていました。不安定さを楽しんだり、高低差を楽しんだり。たっぷり体を動かしていました。

入園式

2021/04/08

入園式前に寒い朝が続いたおかげか、桜が散るのも少し収まりました。
今日は入園式がありました。
自分たちのお部屋で先生からエプロンシアターなどの出し物とメダルのプレゼントをもらい、ドキドキわくわくな子どもたち。
すでに1日から通っている保育園児さんたちも、いつもと違う様子にちょっとソワソワしている様子もありました。
とってもいい天気だったので、遊びたい気分の子もたくさんいたようです。
名残惜しいけど、また来てね、これからいっぱい遊ぼうね。

明日は

2021/04/07

事務所横のかめたろう君は、いろんな新入児さんの気持ちをほぐしてくれます。
転園してきた年長J君はこのかめたろう君に興味津々。遊んでいるとき、給食の後、気づいたら水槽の前にいます。
「なんで、顔ださんのん?」「エサあげてみようや」「おーい、どっちむいてる?」と、いろんな角度から眺めたり水槽越しに指でなぞってみたり。
昨日までは「かめ」と言っていましたが、今日は「かめたろうくん」とちゃんと名前を憶えて呼んでいました。
外遊びから帰ってくる年少さんと年長さん。「こっちよ」「くつぬいで」と、年少さんのお世話をしてくれていました。
さて、明日は入園式。先生たちは保育の合間をぬって各所の消毒やしっかり掃除に余念がありません。額に汗をにじませながらも、子どもたちのハレの日を迎える準備中です。

“日常”になっていく

2021/04/06

4月から新入児の子どもたち、ということは、そのご家族も4月から新しいお仕事だったり、久しぶりのお仕事だったりがスタートしているということ。緊張するし、疲れるし、というのは大人も子どもも一緒でしょうね。
普段午前睡をしない子も、ちょっといつもと違う生活リズムになるものです。いつもしている子は一層必要にもなります。 お家に帰ってからはどんな様子なのかな。だんだん、園での生活が“日常”になっていこうね。
年長さんが古タイヤを自分たちで並べ、『ワニと魚』ごっこをしていました。下は海。座っているのがワニ。
冬眠から覚めたカエルをさっそく捕まえた子たちもいました。バケツの中には水とカエル。手には春の図鑑。
2歳児のR組さん。『一緒に』・『ものを共有して』遊ぶようになるにはまだまだこれからですが、何となく「楽しそうだな」という影響は受け合っています。
先に電車遊びを始めていたのはR君。影響を受けて隣で遊びだしたのはM君。
「せんろこわれたー」「しゅうりしまーす」の線路修理屋さんを始めたのはM君。影響を受けて自分も線路を壊しだしたのはR君。
集団を育てるのではなく、集団の中で個人を育てる(個人が育つ)というのは、こういうところからも見て取れます。

2021/04/05

先生が読んでくれた紙芝居がお豆腐のお話でした。給食前の時間だったから、よけいにお腹がすいたかな?
ほかのクラスは給食時間に除きに行きました。年中さんも年長さんも2歳児さんも、しっかり食べられていました。 先生が配膳をしているのを見て、食事への意欲が沸いたMちゃん。
「準備ができるまで遊ぼうよ」と誘いましたが、なかなか離れられない様子。
どうしようかな と思っていましたが、なんと近くのテーブルに自分から座り、そこで給食が出てくるのを待ち始めました。 準備ができて呼ばれるまで、ぐずることなく前向きに待てていました。待ち焦がれた給食は、とってもおいしかっただろうね。

ちょっとした発見

2021/04/02

乳児の新入児さんは、ならし保育2日目だったり、今日からしっかり保育だったり、昨日からしっかり保育の子もいて様々。
でも昨日に比べて子どもも大人も少し緊張感がほぐれてきたかな?という雰囲気でした。
緊張感がほぐれてくると、こどもたちの様子にちょっとした発見もあります。
クマさんのぽっとん落としがお気に入りなのかな。床に落ちたクマさんもしっかり見えて拾って入れられるんだな、とか。
段差のあるウレタンブロックの上を押し箱で進む2人。この押し箱はロードバイク仕様なのかしら、とか。
外は春らしい陽気が続きます。
今日幼児さんたちは全学年、お外で遊ぶ姿がありました。
可動式遊具の古タイヤ。年長さんと年中がせっせとタイヤの道を作っていました。
タイヤが柔らかいので、大人の体重だと結構沈んで難しい。子どもたちの方がひょいひょい進んでいました。
年少さんの給食時間、みんな落ち着いて座ってもぐもぐ。食事とお昼寝が落ち着いていると、ほっとします。
子どもたちにとって、ごはんを食べてもいいくらい・お昼寝しても問題ないくらいには、安心できる場所として受け入れてもらえているな、と思うからです。
そうそう、お皿が変わりました。真ん中にしきりのついた四角いお皿です。

桜の見え方

2021/04/01

昨日までは一抹の寂しさを感じさせた桜が、今日見るとにぎやかに盛り上がって見えるので不思議なものです。
子どもたちを送り出し新年度準備をし、息つく間もなく今日から新年度。
新入児さんはもちろん、進級児さんの保護者の方も連れて行く部屋も違えば勝手も違うので、大人も子どもも右往左往な朝の風景でした。
0・1・2歳児さんのクラスでは慣らし保育の保護者の方も。
まずは一緒に過ごして「ここは安心できるところだ」と、大人も子どもも思ってもらえればいいな。
進級の多い新3・4・5歳児さんは、期待感の強い子がたくさん。
ぴかぴかの名札や新しいカバンに照れつつも、お部屋に入るとおもちゃを物色してすぐに遊び込んでいました。
積み重ねが活きてくるね。
新年長さんも、第一陣は「これはどこにおけばいいの?」「どうすればいいの?」とソワソワわいわいでしたが、その子たちに手順を教えると、次から来る子には子ども同士で教え合っていました。
た、頼もしい・・・!こちらも積み重ねが光ってますね。
環境が変わることに不安な子ももちろんたくさんいますが、その中にもしっかり成長は見えます。
朝、お母さんの服のすそを離せずなんとか引き離した新年中さんYちゃん。
急いで仕事に向かうお母さんの背中を見つめながらも、「カバン背負える?お部屋に自分でいける?」と聞くと、ゆっくりしっかり頷いてくれました。
その頷き通り、すぐに自分で立ってリュックを背負いなおす姿から、彼女の生きる力の片鱗を感じました。
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