昨日までは一抹の寂しさを感じさせた桜が、今日見るとにぎやかに盛り上がって見えるので不思議なものです。
子どもたちを送り出し新年度準備をし、息つく間もなく今日から新年度。
新入児さんはもちろん、進級児さんの保護者の方も連れて行く部屋も違えば勝手も違うので、大人も子どもも右往左往な朝の風景でした。

0・1・2歳児さんのクラスでは慣らし保育の保護者の方も。
まずは一緒に過ごして「ここは安心できるところだ」と、大人も子どもも思ってもらえればいいな。

進級の多い新3・4・5歳児さんは、期待感の強い子がたくさん。
ぴかぴかの名札や新しいカバンに照れつつも、お部屋に入るとおもちゃを物色してすぐに遊び込んでいました。
積み重ねが活きてくるね。

新年長さんも、第一陣は「これはどこにおけばいいの?」「どうすればいいの?」とソワソワわいわいでしたが、その子たちに手順を教えると、次から来る子には子ども同士で教え合っていました。
た、頼もしい・・・!こちらも積み重ねが光ってますね。

環境が変わることに不安な子ももちろんたくさんいますが、その中にもしっかり成長は見えます。
朝、お母さんの服のすそを離せずなんとか引き離した新年中さんYちゃん。
急いで仕事に向かうお母さんの背中を見つめながらも、「カバン背負える?お部屋に自分でいける?」と聞くと、ゆっくりしっかり頷いてくれました。
その頷き通り、すぐに自分で立ってリュックを背負いなおす姿から、彼女の生きる力の片鱗を感じました。