きょう・きのう・おととい・・・ (園のせいかつ)
» 2023年2月

2/7 を、終えて

2023/02/07

節分を終えても、1歳児さんクラスでは鬼も豆まきも福の神もまだまだ人気。 「まめまめまめ・・・」と言いながら新聞紙で豆を作り、「そとー!」と投げる。

壁に貼られた鬼めがけて、マメを投げたり、上からグリグリとパスで描いたりして、豆まき当日が終わっても余韻の残るI組さん。

土曜日の年中・年長さんのげきの会を終えて、今週末は年少さんのげきごっこ参観。
今週は本番で音楽を担当してくれる先生とも一緒に練習をしています。

年少さんが練習を終えたホールから歌声が聞こえるな・・・と思って覗いてみると、年長のT組さんとS組さんがみんなで揃って歌をうたっていました。

ほんの数年前までは、当たり前に見ていた景色。
学期の節目や、ちょっとしたお楽しみ、もちろん卒園式でも見ていた光景。


みんな揃った歌声と立ち姿がとても迫力があって、嬉しくて、なんだか切なくて、ちょっと泣く。

2/4 年中・年長 げきの会

2023/02/04

兄弟児を考慮して、年中と年長をサンドイッチ状態で組んだげきの会の発表順。
やっぱり“はっぴょうかい”とか“ほんばん”っていう響きは緊張する。

子どもたちは普段と変わらない様子で登園しているように見えますが、いつもよりテンションが高かったり、逆に低かったり、なんでもないことが気になったり。
やっぱり子どもたちなりに緊張感や“いつもと違う”雰囲気に向き合って、消化しようとしているんですね。

そこにつとめて普段通りに接する先生たち。でも先生たちこそ、緊張。

本番に力を発揮した子、いつもと違う会場の雰囲気に戸惑った子、練習と同じように取り組めた子。

どの子のどの姿も、その子の新しい姿に思えて気付きの驚きの連続。
でも、どの子の姿も、今までの過程があったから今日の姿があることに変わりはありません。

不安がっていた子が友だちと手を握りながらもステージに立っていて、“みんな”の中で1人1人が育っていくのが幼児期の集団であることを感じます。

終わった後は、子どもたちもやっているサークルタイムを先生たちも。
輪になって全員が発言をし、他の人の気付きや思いを共有して今後に繋げます。

来週は年少さんのげきごっこ参観です。

2/3 いよいよ

2023/02/03

明日は年中・年長さんのげきの会。
お部屋の朝の歌も、劇中歌を動きをつけながら歌っていました。いよいよだもんね。

各クラスの最後の練習に、他クラスからお客さんが駆けつけました。
年長さんの歌声を聞いて自然に手拍子が始まり、「たのしそうにうたってるねぇ」とステキな感想も。

掃除や片付け、案内板の設置、おみやげの準備、衣装へのアイロンがけ、音響の最終チェックなどなど。
たくさんの先生やお手伝いのはぐみんさんの手も借りての明日への準備は、今日でおしまい。
明日が本番。

2/2 大仕事と厄払い

2023/02/03

1日早いですが、みどりがおかでは今日が豆まき。
I組さんクラスは鬼がお部屋に!まではいきませんが、それでもお部屋を覗いて来たり入ってこようとする鬼をやっつけます。 まずは自らお面をかぶって鬼になってみて・・・。

よし、準備完了。

そうこうしているうちに、山から下りてきた鬼がフェンスを越えて(!)園庭を通って、まずはR組さんのログハウスを物色。

年長園舎前に貼られたバリケード?罠?の前でしばし足止めされていました。

年長さんの作戦、まずは成功。

しかしあっという間に破られ、幼児さんのお部屋で暴れる鬼と戦う子どもたち。

年少さんにとっては初めての鬼。向かっていく子も少なく、奥に固まりがち。
あと2年もすれば鬼にも向かっていくようになることでしょう。

今日の給食は、節分といえばコレだね。恵方巻。(年少さんや1・2歳さんは細巻きでした)
お汁には鬼の嫌いなイワシでできたつみれ汁。煮豆で歳の数以上の豆を食べ、厄払いもばっちり!

大仕事を終えた後のご飯はうまい!
とばかりに、大きな太巻きにがぶりかぶりつく子どもたちでした。

2/1 朝より、もっと

2023/02/01

最近は朝の霜や薄い雪の影響で、お日様が出た頃には園庭にぬかるみが。芝生もべっちゃりしますし、築山も登りにくくなります。
そんな難易度の上がった築山を喜んで走り降りる年少さん。
「朝は(のぼれなくて)泣いとったじゃーん」と他の子に言われながらも、『朝のことなんて、過去のことよ』とでも言わんばかりにさっそうと、そしてとても嬉しそうに走り降りるRちゃん。

いよいよ今週末が年中・長さんのげきの会。練習にも熱が入ります。
もともと感染症の流行りやすい時期。お休みの続く子も数名いますが、フルメンバーでなくともしっかり声が聞こえてきます。

ん?

あぁ、なるほどね。

明日の、ね。
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