
年中さんが枝豆の種を畑に植えにいきました。「枝豆を植えよう」と先生から渡されたのが、ちいさなちいさな種。
「えだまめ?」「これがえだまめ??」と、自分のイメージと違うものが登場したのでみんな困惑気味。枝豆の種だよ、と説明されてもわかったようなわからないような。
経験が知識になっていくために、無事に収穫できますように。
もちろん、イメージと違ったちいさなちいさな種も大事に大事に植えてくれました。

畝に行くのは順番。畑のほとりで待っている子たちも、お友だちが何をしているか興味深々な子もいれば、虫に興味津々な子も。色んな興味を満たしてくれるから、自然はいいですね。

畑の横を、年長さんが「年中さんなにしてるのかなー」と言いながら通り過ぎていきました。「年長さんこそ、何してるの?」と聞いてみると、「てんぼうだいにのぼるんだよ!」とのこと。春は子どもたちを自然へと誘います。