氷づくり

先日から氷づくりのために、園庭のあたらこちらに色水が入った卵のパックやプリンのカップが置かれています。毎晩寒いので、朝にはキレイな色の氷になっています。キレイな氷はみんなに指で触られてよく壊れ(壊され?)ています。写真の子たちは壊されたのでどうしょうか、ということを話し合っていました。先生がきょうまた作ろうといっていたよ、などとも言っています。そこで私の“自分らで”主義がムクムクと湧いて「先生にたのまんでも、自分で葉っぱか、花を入れてもきれいな氷ができるよ」と2,3人を連れて氷を入れる素材を探しに園内を回りました。花のない時期ではありますがパンジーやビオラのがあったので、中でももう枯れそうな花びらを取って渡しました。子どもたちはニコッとしていました。

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