きょう・きのう・おととい・・・ (園のせいかつ)

1/15 モシモランド

2024/01/16

1年に2度来る観劇会の日。1回は幼児さん、2回目は乳児さんと支援センター。
今日は幼児さんに向けて、毎年お世話になっている『劇団風の子』さんに来て頂きました。(九州支部)

「子どもたちの反応がすごくよかった!こんなに盛り上がったのは初めて」とまで言ってもらったほど、子どもたちも劇に入り込んで楽しんでいました。

劇や、音楽や、自然も、アートも、『リアルで直接』というものの持つインパクトは計り知れないものがあります。
コロナ禍以降、配信の発信・受信の設備が整い様々な面で便利になったけど、感性を育てる今の時期の子どもたちだからこそ、その場で味わえるステキな経験をたくさんしてほしい。

1/12 作業ってワクワク

2024/01/16

保護者の方と一緒にやったワークショップで、土が足りずに未完成のままだった下園庭の築山についに土が入りました!

久しぶりに園庭に入ってきたトラックに、子どもたちも大興奮。
作業って、大人も子どももワクワクするね。

まずは真砂土、翌日には黒土を運んでもらって、最後の仕上げは園内で行います。
その前に納品された土を袋のまま敷き詰めていると、「うわ!プールプール!!」とそれだけで大喜び。

グランドオープンまでもうちょっとお待ちを。

1/11 土作り

2024/01/16

なぜ園庭を掘り返しているかというと、腐葉土場を作りたくて。
仮置きで・・・と軽い気持ちで竹を置いてエリアを区切っていると、先生たちや子どもたちがやんややんやと手伝ってくれたので、あとに引けなくなった感じなのはナイショです。

子どもに、なぜそのようなものを作っているのかと問われると、子どもに分かりやすいように「こうしてるとカブトムシの幼虫とかがたくさん来てくれるんだよ」と答えていましたが、最近は「やわらかい土が作りたいんだ」と当初の目的を素直に伝えるようにしています。

「転んだり、万が一、落ちてしまってもいいようにね。本当は転んだり落ちたりしないのが一番なんだけど、子どもも大人も失敗はしちゃうからね」。

こちらはご近所のN保育所さんを見学に行った時に幅の太いタイヤを使っているのを見て、「いいなぁ、このサイズのタイヤが欲しいです」と先生から言われたから。
早速もらってきたよ!

1/10 おたからか、いなか。

2024/01/11

園庭を掘り返していると色んなものが出てきます。
それだけ“園庭を掘り返す”ことが最近増えてきた本園です。

多いのは木の根っこ、大きな石、人工芝の破片などですが、昨日はグランドマーカーやレンガまで。
何かに地中でぶち当たるたびに、手伝ってくれている子どもたちが「なに!?」「おたから!?」と集まってきます。

お宝じゃあないよ~と言いかけましたが、掘り当てたレンガを大喜びで掲げて持って行っている様を見て、大人の判断でお宝じゃない、というのもいかがなものかなと考えなおしました。(重いものなのでこの後速やかに回収しましたが・・・)

1/9 新しい年

2024/01/09

新しい年になり、新しい学期も始まりました。
みんな、お正月はどんなふうに過ごしたかな?

今日はクラスそろってスタートの日ということで、幼児クラスさんは学年ごとに3学期が始まる式を行いました。

「朝の挨拶とは別に、新年のあいさつをしたいんだけど、なんて言うか知っている?」と問いかけると、年少さんもばっちり花丸なお返事が返ってきました。

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくね。

門に飾ってあるしめ縄は、もう少し ここにいてもらいます。

今年はどんな年になるかな。みんなの新年の抱負を聞いてみたいな。

12/15 竹をつかって

2023/12/19

環境アドバイザーの“おめぐさん”(実は園のご近所さん)をお招きして、竹を使ったワークショップを行いました。

天候が少し不安でしたが、降ったりやんだりの合間で実施。まずは材料の切り出しから。

ナタを使うので今回は子どもたちは見学だけだったのですが、F組さんがわざわざ園庭の隅まで覗きに来てくれたのでちょっぴりノコギリ体験。

「ノコギリは必ず両手で。片手で持って片手で(竹を)支えたくなるけど、そうなるとケガの危険がでるので」。
なるほど。

2種類の竹を材料に、コップでもお皿でも柄杓でも、何でも好きなものを作ってみようということで、たくさんの食器が出来上がりました。
縁台にテーブルセッティングして、子どもたちはどんな反応かな?

12/14 いい場所

2023/12/18

年少さんの自由参観日、カメラを持ち歩くのを忘れて廊下の様子しか撮れませんでした。

師走になり、子どもたちの活動もますます深まってきています。

えらく園庭のすみっこで遊んでいるんだなぁと思ったら、石づくりのイタチ(?)がテーブルにちょうどいい高さだったみたい。
それにすみっこって落ち着くね。いい場所だったね。

12/12 歌と泥

2023/12/18

前日(11日)の写真ですが、クリスマスイルミネーションを飾ったホールを子どもたちが見に行きました。
年中K組さんは、光るステージの上で誰かがうたの会での歌を歌いだすと他の子も集まってきて大合唱に。

今日は年長S組さんがホールで“うたの会ごっこ”をしていました。
年少さんに聞きに来てもらったり、自分たちが練習してきた楽器を取り換えての演奏したり。

行事は本番が終わったらおしまい!ではなく、こうやって余韻を感じながら過ごせるのはいいですね。

U先生が築山の周りを耕して、腐葉土を混ぜ込んでくれました。土の色がいつもと違うことにすぐ気づいた子どもたちによって、すぐに泥遊び場に変身。

12/11 サンタさんがやってくる ホーッホッホ!

2023/12/12

12月に入り、園には一足早くサンタさんがやってきました。みどりがおかのサンタさんはあわてんぼうなのです。

でも、ちゃんとみんなにプレゼントを持って来てくれたし、一緒に遊んだりもしてくれました。

もちろん、0・1歳児さんのクラスにも。1人ひとりにプレゼントを手渡ししてくれましたが・・・

突如現れたサンタさんい、I組さんはみんな終始ぼうぜん・・・。

『だれだかワカンナイし、さいしょはないちゃったケド、わるいヒトではないの・・・かな・・・』

とでも思っているのかな。

12/1 参観とうたの会

2023/12/12

参観日とうたの会を合わせた参観うたの会、年中と年長さんが行いました。

発表部分だけを見てもらう形式ではないので、その前のお部屋の様子も見て頂きます。
出席をとる返事も緊張気味?

年長さんは例年と違い、客席側から入場。
ステージの裏で先生から細かいチェックを受けて入場 という流れは年長さんでは必要ないかな、という経緯も。

おかげで子どもたちはホールのお客さんの入り具合を事前にチェックできたようです。
心の準備ができてからのスタートもいいね。 

ステージ裏から。
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