園生活を自分たちで進めていく

胸に名札(隠れている)とクラスの日直さん(赤くて丸い布:さくらの花びらがあるのでさくら組の子)とバス当番さん(ピンクのバスの形の布:ピンクなのでピンクバスに乗る子)の三つのしるしをつけている子がいましたので珍しいくて写しました。きょうは二つの当番になっているのです。

本人は写ることを恥ずかしがっていましたが日直バッジで名札を隠すことでOKをもらいました(写真の様子からもいかにも写るのが恥ずかしそうですね)。朝園に来たら部屋に入る前にわざわざバスワッペンを付けるために事務所の近くまで寄る子もいます。当番になることは子どもにとってもそれなりの責任感を感じるものなのでしょう。“園生活を自分たちで進めていく”という園の目標を具体的に意識させるための一つの方法でもあります。これも年少さんのときに簡単な当番活動を経験してからの積み重ねですね。(撮影5/11)

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