体が求めている

障害物は、避けもせず(あるいはわざわざ)乗りこえるのが子ども。
1・2歳児のお部屋、ウレタンブロックの段差に色んな子が、のぼって・おりて・のぼって・上で遊んで・ジャンプしておりて・またのぼって…。
繰り返す動作は体が求めているんですね。室内でもしっかり体を動かして遊べるようにして過ごしています。
しばらく見ていると、ある男の子が段差をくずして・運んで・くずして・運んで…。
あっという間に元の形がわからなくなりました。彼の身体は担ぐ・運ぶの動きを求めていたのかな。(園長)
パーマリンクをブックマーク

コメントは受け付けていません。

topへ