“いっしょ”に見たい

園庭で、先生を呼ぶ1歳児さん。もう他の子はお部屋に入っていて、先生も最後のお片付けの途中。
でも先生は手を止めて、子どもの誘う方へ行って目線を合わせて・・・その先に見えたのがアマガエル!
見つけた子は、“いっしょに見たい・発見を伝えたい”という気持ちが溢れて、しきりに呼んでいたようでした。
その後、先生がカエルとの時間をつくってくれたおかげで、見つけた子たちはカエルに戦いを挑んだり、息を吹きかけたり、大声で呼びかけたりして、満足いくまで遊べたようでした。
自分の発見や喜びを共有できて、一緒に面白がってくれるからこそ、“いっしょ”に見たい!って思えるんだよね。
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