朝、駐車場の枯れ枝の処理をしていたらＨ先生が真面目な顔で（いつも真面目ですが）、畑の芋を何かが荒らしているようです、と言って来ました。行ってみると、ところどころ芋の苗が掘り出されています。たくさんではありませんが、芋を植え始めて初めてのことです。山の反対側で公園の整備をしているので住処（すみか）を追われてコチラのほうへ来たんでしょうか、とＨ先生は言います。それもあるかもしれません。午後、早速、電気柵を設置しました（写真の中央あたりに赤い線が見えるのが電気柵です）。畑の周囲に電気柵をすると、いかにも一人前の畑、といった感じになるので不思議です。それほどいのししが出るのが普通になっているのでしょうね。きょうは朝から作業の連続でした。しかし、嫌いではありません。きれいに片付いていくのは気持ちがキレイになるような気がしますよね。