キッチンから栄養士の先生もきてくれて、クッキングの始まりです。

夕食で食べるおにぎりのお米を炊いて、園で漬けた梅シロップを使って梅ゼリーも作ります。

お米担当とゼリー担当に分かれて、お米担当はみんなで手分けしてお米を研ぎます。

1クラス1升。全部で2升。
大変大変。

ゼリーを作るために、お湯を沸かして・・・魔法の粉を入れて・・・梅ジュースを入れて・・・

お湯がなかなか沸きません。そんな想定外のことだって、全部楽しみの1つ。

「いつも“おいしくなあれ”って言いながら給食作ってるんだよ」と、キッチンの先生。

ちょっと照れて小さな声で、でもしっかり　「おいしくなあれ」。