【卒園までにこんな子になってほしい、という私たちの願いです】
■家庭からはじめての集団へ
みどりがおかでは、乳幼児の施設として望ましい“家庭的な雰囲気”を大切にしています。周囲の恵まれた自然環境を生かした自然活動も大切にしています。
また、“育てる”ことの基底となる、子どもや保護者と保育者の“信頼関係”をしっかり築きながら、乳幼児期にふさわしい生活体験をつんでいくこと、柱にしています。
■こんな園生活を過ごしています
自然がいっぱいの周囲の環境を生かして、季節ごとの園外散歩など自然体験をたくさん積んでいます。
(春探し・おたまじゃくし捕り・さくらんぼの収穫・虫捕り・秋探し…)
年間を通して、自分たちの手で植物の栽培や小動物の世話などをしています。
(さつまいもや野菜の栽培・収穫・植物の栽培・うさぎやめだかの世話…)
幼児向け専劇団の公演を観劇したり、季節の伝統的な行事に参加して“本物(ほんもの)に出会う経験”を大切にしています。
(観劇「劇団 風の子」・子どもの集い・夏の夕べ・子どもとんど…)