センダンの実

園児が私の傍に来て、黙って開いた手の平の上にセンダンの実が一つのっていました。「これなに」と聞くので、あの木の実なんよ、とセンダンの木を指差しました。「ふぅ~ん」。もっと欲しそうだったのでセンダンの木の下にいって、私の手が届く高さの枝を引っ張って下げ、直接、手で採らせました。まわりの子もやって来て、数人で実を採りはじめました。きょうは湿気の多い日です。

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