園長です。
朝の自由時間、年少さん数名が「からすのメモリー」というメモリーカードで神経衰弱を先生としていました。
遊び方は色々だけど、絵柄(ドイツのメーカーらしい)や種類もちょっと変わっていて眺めるだけで面白い。
難易度を下げるためカード枚数を減らしていますが、それでも「順番」に「めくって」、「同じ絵に気づく」ことはなかなか難しい。
少したってのぞきに行くと、カードが見事に整列!担任曰く、「まだゲームは難しかった子がきれいに並べてくれましたよ」。
すごい、裏表の向きも揃えて、上下も一列にぴしっと並んでいる。こういうのは『数学的センスの芽生え』といって…、つまり…えーっと…、すてきなことなんだよ。
からすのメモリーの遊び方
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